« 2008年8月 | メイン | 2008年10月 »

出荷作業

200891 ただいまの作業は、通信販売用の宿根草の出荷。花が咲いてからの出荷と違って苗が小さいので正直、楽です。さまざまな苗があります。お気に入り、宿根スミレのラブラドリカ。200892 人気ランキングどうどう1位。光沢のある紫の葉がきれいです。花は小さめの菫色(それはそうでしょ!)。けっこう匍匐します。200893 こちらグラス類。実は花より人気があります。(言いすぎかな?)これはペニセタム・ビローサム。ただの草と言われればそれまで(笑)

200894 こちらオルラヤの花です。わかりやすく言えばレースフラワーの仲間です。人気ランキング2位!でもセリ科なので手入れした後の葉っぱはウサギが食べてくれます。

ちょっとブレイク、ねこ、ねこ、ねこ

ちょっとブレイク、我が家の猫たちをあらためて紹介。

Photo_3 まずは家猫「ふう」さん。オスちょうど3才。おっとりゆったり。みんなに優しい、いいお兄さん。ドライブ大好きなので時々コンビニまで一緒に行きます。Photo_4

次は「小筆」。通称「こふ」さん。メス2歳半。シャム系。とにかくいばってます。ご飯が気に入らないと噛みます(冷や汗)。体力ものすごいあります。

Photo_5 「かめ」ちゃん。メス、1歳4ヶ月。いろいろ部品が足りないまま生まれてきたようで、ほとんど動きません。声出ません。目も悪いみたい。尻尾をあげられないのでは?とのうわさあり。でも、信じられないくらい大食いです。体もちいちゃくて仔猫みたいな顔をしています。

Photo_6 「ズッキーニ」。通称「ズキ」さん。メス、一才5ヶ月。仔猫の時迷子になって車のエンジンにもぐりこみ九死に一生を得ました。そのままずーと家猫しているのにまったく慣れません。どころか人間がいるときはどこかに潜んでいます。義妹には「幻の猫」と呼ばれています。貴重な写真。

Photo_7 外猫「筆」。筆吉さんと呼ばれています。仔猫のお父さん。小筆、かめちゃんのお父さん。今は頑張ってボス猫やっています。6才。オス。頼りになります。人にはなつきません。仔猫の面倒をよくみてくれます。(お母さんは家出中)

Photo_8 紹介済み、「ダイアンサス」と「ラミウム」です。人懐こいトラ猫ダイアン、ちょっとシャイなラミー。どちらもメス。たぶん4ヶ月くらい。Photo_9                                そしてわがショップの看板猫、「るーに」。6才、オス。筆さんと兄弟。一番なついている、お人よし猫。仔猫の面倒もよくみます。けんかは弱い。

みんな仲良く長生きしてね。エサ代大変だけど。

9月12日ガーデニング

今日は夏休み後初めてのガーデニング。いつもの中之条花の会のみなさんです。

今回は秋の花をイメージして、渋めの鉢に・・・と用意したら!何と鉢を積み忘れてしまいました!きゃー、夏休みボケしていたのは私だったのだ!みなさん理解のある目で自宅まで各自コンテナを取りに行ってくれました。もう、ひたすらごめんなさいです。

ですが、さまざまなコンテナを使うとイメージが変わるというよい勉強になりました。使用植物はセロシア(灼熱の太陽)、シルバープリペット、ペンタス、唐辛子、ストロビランテスです。ポイントは紫色のストロビランテスですね。

利用させていただいている梨園は、ちょうど盛り。梨をお土産に帰りました。Photo Photo_2

オープンガーデンツアー2回目

9月3日はオープンガーデンツアー2回目。と言っても、1回目に参加できなかったメンバーでの小ツアー。お店、ペンションオーナーさんの定休日にあわせ、幼稚園や保育園のお迎えもあって時間厳守のシンデレラツアー。なのでほかに声を掛けなかったので、6人。場所もメインの(?)2件だけです。ですがその分じっくり見る事ができました。1ヶ月くらいしかたっていないのにもう咲いている花が違います。S邸はブッドレアが満開。青いサワギキョウも群落を作っていました。Photo Photo_2 実はわがファームから行ったお花たち。場所があったみたいで増えに増えたそうです。(笑)

Y邸はさらにお庭を増築していました。こちらやるときはやる!のパワータイプさん。しかも完ぺき主義!行くたびに楽しいです。ちょうど雨がザーザー。バラを眺める素敵な手作りパーゴラで手作りブルーベリージュースをふるまっていただきました。優雅なティータイムとなりました。いつもありがとうございます。Photo_3

夏のハンギング

毎日雨が降って、季節を勘違いしてしまいそうです。嬬恋村は暑さ半場で秋になってしまったようです。今回はごひいきいただいている東京の方のご依頼。ハンギングバスケット4基です。何しろ花の無い時期、しかも日照不足でよけいです。リーフが多くなってしまいましたが、かなりカラフルに保てるのではないでしょうか?Photo Photo_2